誰もいない街思い付いたこと

誰もいない街に迷い込んでから数時間。さ迷い歩く主人公が、その世界で初めて人間を見つける。その人は、ここに来てからすでに2日このままだという。
また数時間後、郊外で人が魔法のように現れる。その人は先程までの主人公のように混乱していた。
そして一人、また一人と数時間おきに人が現れる。まさか今、これが世界中で起こっているのでは。
疑問だけが募るなか、一人の科学者が現れる。
その人はある公的機関の機密を知っているらしい。この世界の人類をすべてこの時間の進まぬ世界へと移住させてしまう。それがこの現象の目的。




こんなかんじで

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