桜ってすごい
春はピンクの花が咲いて
夏は青々とした葉桜
秋はそれが紅葉する
冬には散って雪が積もる
昔から日本が大事にして
なんども句に詠まれてきた春夏秋冬の象徴みたい
国花、なるほど。
真1やりたい
FF7のアーカイブスみたいにPSPで持ち運べたらいいんだけどWiiのVCだからつらい
あの時代のドットゲーをテレビでやるのは苦手
携帯機のゲームとか詰みやすい性格だけど
それはUMDの入れ替えがめんどうだからであって、すぐに起動できるアーカイブスはきっとテレビよりも詰みにくい
テレビでゲームするときは3Dがいいな
ドットゲーはテレビだと無駄遣い感?というかなんというか
ふむ
そもそも恥ずかしいとはなんなんだろうか
なにをもって恥ずかしいと感じるのだろう
他人とちがう?
見られるべきでないものが見られる?
自分のなかの「正当」からはずれる?
服を着ていないのは恥ずかしいのはわかる
失敗をするのが恥ずかしいのもわかる
あぁ、でもよく考えたら
銭湯とか恥ずかしくないだろうし
みんなそろって失敗したら恥ずかしくない
もしかして「他と違う」ことが恥ずかしいきもちの原因?
失敗に関しての恥ずかしさは
劣等感も関係あるのかな
ほかはできてるのにわたしはできない
みたいな?
んー
自分のなかでちょいまとまったから
もういいや
黒澤明「影武者」 感想メモ
本当に生で見ているかのような
リアルな画と演技
小泥棒と信玄の演じ分け
蔑ろにされた勝頼の焦りと苦悩
信玄を慕っているが思うように動けなくて苦悩する小泥棒
それでも気丈に振る舞おうとするところに信玄への思いが見える
「動くな。山は動かん」のかっこよさ
「影はその人を離れて一人歩きはできぬ」
信玄の家臣がそれぞれ様々な思いを持って影武者を信玄として周りに見せようとする
影武者を守って死んだ兵を見て唖然
「貴様も磔になった覚悟で動くな」
本多が来たときの「動くな!」が、
本当に亡き信玄のようでかっこよかった。
そのあとに風林火山の旗をパンする演出がすごいかっこいい。
織田信長と徳川家康がイメージまんま
そんな武田に翻弄されつつ余裕ありげな織田信長と徳川家康
ワイン飲むんだ!?
勝頼がんばったのに横取りされたような感じでかわいそう…。勝頼いいやつだけどなー
勝頼が未だに信玄好きっぽくてかわいそう
最初「おじじではない」と言われた竹丸さえも1年半で手なずけるほど、信玄が乗り移ったようにカリスマ性を持った小泥棒
「人あればこその影じゃ。その人無しと知れたあかつき、その影は…どうなる」
黒雲に乗ろうとしちゃったか(´・ω・`)
この展開つら…影武者だと言われたのに未だにおじじと慕う竹丸…
ついに勝頼が御屋形になった……
お志を取るのをためらう小泥棒がつらそう
かわいそうぅ……(´・ω・`)
自業自得かもしれんが
影武者の地位がなくなった途端この扱い
山を動かしたからこんなことにー(´・ω・`)
勝頼はなにがしたいんだ……
風林火の大将が悟ってしまった
「進め!」と言った勝頼より、「動くな!」と言った影武者のほうが信玄の意志を継ぐ者としては相応しかったのかも…。
山は動いちゃだめでしょー
勝頼の愚かさっぷりヤバイね
信玄がいなくても、追い出されても、それでもなお武田のその後を案じる小泥棒が本当にはじめから考えると成長したなあと思う。
死体の山が…すごい…馬のもがきぐあいとか、次々倒れていく兵とか、今までの展開を踏まえたらとんでもない切なさ。
撃たれても一人向かっていこうとする小泥棒つれえ
水に沈みそうな風林火山の旗に必死で向かって、死んでいく小泥棒が本当せつない…おもしろかった(´・ω・`)